サラリーマン川柳   入選100句    思わずニヤリ、悲哀や嘆き

 *やな事も 笑って済ます 川柳で

 皆さん何かとお疲れさまです。

 ホッホッ.ハッハッハッ… 

 笑いヨガも健康的でいいですね‼  

2018/2/16付情報元日本経済新聞 朝刊第一生命保険は15日、「第31回サラリーマン川柳コンクール」の入選100句を発表した。サラリーマンらが応募した4万7559句から選出。時代を映し、思わず、ニヤリとしてしまう作品がそろった。

「妻いない この日は朝から プレミアム」は政府が導入した「プレミアムフライデー」にひっかけて家庭内での夫の悲哀をにじませた。

 働き方改革が叫ばれるなか、「制度より 働き方は 風土から」など、ちょっと考えさせられる作品も。

 「電子化に ついて行けずに 紙対応」、「AIが 俺の引退 早めそう」はデジタル化の波についていけない中高年の嘆きを映した。

 「課長さん たまには部下にも 忖度(そんたく)を」など流行語を取り入れた作品も目立った。

 第一生命は3月16日までインターネットなどで人気投票を実施し、5月下旬にベスト10を発表する。