あなたの『家』は、大丈夫ですか


戸建木造住宅の『耐震化』をコンサルタントいたします。


サービスについて

・新築でもリフォームでも木造建物制振装置は、対応します。

・【戸建木造住宅の耐震化は、難しくない!】

費用:およそ70万円~100万円(新築住宅)で命が守れる。 注1

・決して高額商品ではございません。新築住宅では、システムキッチン・ユニットバス

 をグレードアップするような同程度の感覚で命が守れます。

・免れることのできない地震災害に備え「減災」効果を目指し、求められる「災害後の

 生活継続・維持」に役立ちます。

・高齢者の安全も確保できます。

・住宅ローン『フラット35』に適用・省令順耐火構造技術基準

【戸建木造住宅用の制振装置】

・主にオイルダンパー(油圧制御技術を使用)

注1※上記予想費用新築住宅で建坪25~30坪の戸建住宅を目安とします。

 形状や採用メーカーの機器により異なる場合がございます。

 リフォームは、現況の構造により異なります。(設置後の仕上げの素材、等)

・オイルダンパーは、地震の揺れを吸収し、振動エネルギーを消散する「制振構造」になります。

・サイズが小型なので、天井、垂れ壁、腰壁、開口部のある壁まで、施工可能です。

 *メーカーにより異なりますが、参考としてW370 x D84  x H313 ㎜です。

 

【戸建木造住宅用制振装置の安心ポイント】

・小型オイルダンパーを設置することで、大地震の建物の傾きを軽減します。

・小さな揺れから、大地震まで効果を発揮します。

・製品は。個別管理、10年の製品保証付です。

・住宅の専門家とダンパーを知り尽くしたモータースポーツ関連メーカーが鋭意を結集した制振装置

 です。

 

 

 

原則1名で設置できるので工期短縮。
原則1名で設置できるので、工期が短縮。
マーキングする(取付位置確認)
マーキングする
ダンパーを固定する
ダンパーを固定する
アームを固定する
アームを固定する

新耐震でも危険   

 昭和56年以前の旧耐震基準の建物だけでなく、新耐震基準の建物でも平成12年以前のものの85%の建物が倒壊危険度が高いという調査結果が出たとのことです。

株式会社トキワシステム 木造住宅用制震(制振)装置
東海・東南海地震警戒地区で No.1 の実績 累計7000棟超!
『αダンパーExⅡ』が選ばれる7つの理由


1. あらゆる木造住宅(新築・既存・在来軸組・2×4)に装着可能。
2. 高耐久でメンテナンスフリー。安心の20年保証。
3. 1棟1人で半日程度の簡単施工。
4. 繰り返される地震の揺れを効果的に吸収。
5. 住宅ブランドの標準採用も可能にする低価格。
6. αダンパーExⅡの配置計画はメーカーにて無料にて対応。
7. 累計7000棟超 大手ビルダーが採用する信頼性。

モノごころ ヒト語り

前挽大鋸 (まえびきおが)大木でも一人で製材

紅葉の美しい季節を迎えた。古都を訪れ、紅葉に包まれた神社仏閣を眺めながら悠久の昔に思いをはせていると「この見事な木造建築の柱や板材は、どうやって製材したのだろうね」という声が聞こえてきた。

室町時代末までの製材は大木の年輪にくさびを打ち込み、木づちで打ち割ってから手斧(ちょうな)で削り、槍鉋(やりがんな)で仕上げた。割木工法というが、ヒノキや杉など木目が通った針葉樹でないと容易に加工できず、多くの人数と日数がかかった。

奈良時代には既に鋸(のこぎり)があったが、木材を輪切りにする横挽き鋸が主流。大木を縦に挽(ひ)く縦挽き鋸はなかった。

 室町時代中期頃には中国伝来の2人用縦挽き鋸が使われていたが、16世紀後半に我が国で考案された「前挽大鋸(まえびきおが)」が登場した。前挽とは真正面から挽くという意味があり、斜めに立てかけた角材の上に立ち、1人で縦挽きできた。☝木挽職人の働く姿を描いた1870年代の「衣食住諸職絵解錦絵」(国立国会図書館所蔵)

江戸時代に入ると盛んに用いられ製材能率は格段に上昇。針葉樹だけでなくケヤキや栗などの広葉樹も製材可能になり、多種な木材が無駄なく挽かれ利用できるようになった。

大正期以後の形の前挽大鋸

製材職人を木挽(こびき)といい、彼らが量産した板材は建材や建具材に限らず、江戸前期から盛んになった清酒やしょうゆの醸造用として何十石もの大だるやおけの生産に役立った。また、造船やひつ、長持、たんすなどの収納具の普及にもつながった。優れた製材用具が庶民生活をより豊かにしていったといえる。

 9年ほど前、「最後の江戸木挽職人」とよばれた林以一氏を訪ねた。19歳から木場で修業し、その道60年。30種類ほどの大鋸を使いこなし、木の癖を見て挽き、適材を提供してきた。

 林氏によると、前挽大鋸は皆が思うほど力はいらないという。歯に対して柄が「への字」形に曲がっているので上から押さえ込む力が加わり、押したり引いたりする距離が少なくてすむ。てこの原理が大木の一人挽きを可能にした。

 江戸期からの物と比べ幅が広く鯨の頭のような形になるのは大正期以後だが、この幅が定規の役目を果たし、4キログラム以上と重い方が曲がらず正確に挽ける。

 「20世紀は機械文明の時代で木挽職人が磨いてきた技と知識を失ったが、今世紀こそ木の良さを見直し物づくりの精神を大切にしてほしい」と林氏は語った。

 

(TEM研究所研究員 真島麗子)